ぎっくり腰は突然に!冬の予防と対策
こんにちは、くしひき整骨院です!
冬の寒さが厳しくなるとともに、ぎっくり腰に悩まされる方が増える季節です。 「ちょっとした動作で腰が痛くて動けなくなった」という経験はありませんか?ぎっくり腰は誰にでも起こりうる急性の腰痛ですが、適切な予防と対策でリスクを軽減することが可能です。
今回は、ぎっくり腰が起こる原因や日常生活でできる予防方法について詳しくお話しします。
ぎっくり腰が起こりやすい冬の理由
- 寒さによる筋肉の硬直
寒い季節は筋肉が冷えて硬くなり、ちょっとした動きでも筋繊維に負担がかかりやすくなります。 - 運動不足
冬場は活動量が減り、腰を支える筋力が低下することで、腰の負担が増加します。 - 血行不良
寒さによる血流の悪化で筋肉が柔軟性を失い、ぎっくり腰のリスクが高まります。
ぎっくり腰を予防する3つの方法
- 体を冷やさない
腰を温めることで筋肉の硬直を防ぎます。腹巻きやカイロを活用するほか、シャワーだけでなく湯船に浸かる習慣をつけましょう。 - 日常的にストレッチを取り入れる
腰回りをほぐす簡単なストレッチで、筋肉の柔軟性を高めましょう。おすすめのストレッチは以下の通りです。
- 膝抱えストレッチ
仰向けに寝て両膝を抱き込み、腰を優しく伸ばします。 - 腰ひねりストレッチ
仰向けで片膝を反対側に倒し、腰をひねる動きを取り入れましょう。
- 正しい姿勢と動作を意識する
重い物を持つときは腰を曲げず、膝をしっかり曲げて体全体で持ち上げるようにしましょう。また、長時間の座り仕事では背筋を伸ばし、こまめに立ち上がることも重要です。
ぎっくり腰になってしまったら?
- まずは安静に
無理に動かず、横になって体を休めましょう。痛みがひどい場合は冷やすことで炎症を抑える効果があります。 - 早めの専門家への相談を
ぎっくり腰を放置すると、慢性的な腰痛につながる可能性があります。早めに専門的なケアを受けることをおすすめします。
くしひき整骨院でのぎっくり腰ケア
当院では、ぎっくり腰の予防から改善までサポートする施術を行っています。
- 筋肉の緊張を和らげる手技療法
- 骨盤矯正で腰への負担を軽減
- 再発を防ぐための日常生活アドバイス
ぎっくり腰にお悩みの方はもちろん、予防のためにもぜひご相談ください!
まとめ
ぎっくり腰は突然起こりますが、日頃のケアでリスクを減らすことができます。 冬の寒さが厳しい時期だからこそ、体を冷やさず、適度に冬に動かして筋肉を柔らかく保ちましょう。
くしひき整骨院では、ぎっくり腰をはじめ、腰の不調に特化した施術を行っています。健康な腰を保ち、年末年始を快適に過ごすお手伝いをいたします!
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