寒暖差がつらい季節に、腰の違和感は骨盤のゆがみが原因かも?
「朝起きたときに腰が重い」「日中は調子がいいのに、夕方になるとだるくなる」――そんなお悩みが増えるのが、今のような季節の変わり目です。
4月後半は、春の暖かさが感じられる日も増えてきますが、朝晩の冷え込みとの寒暖差が激しく、自律神経が乱れやすい時期でもあります。この寒暖差に体がうまく順応できず、腰や骨盤まわりの筋肉が知らず知らずのうちにこわばり、血流の悪化や疲労物質の滞留につながります。
特にデスクワークやスマートフォンの使用が多い方は、無意識のうちに猫背になったり、骨盤を歪めた姿勢で長時間過ごしていることが多く、それが腰の不調を引き起こす要因になります。
■ 骨盤矯正で整える「土台」からのケア
腰の違和感の根本には、骨盤のゆがみが大きく関係しています。骨盤は上半身と下半身をつなぐ重要な土台で、ここが傾いたり捻じれたりすると、腰だけでなく背中・肩・首にまで影響を及ぼします。
くしひき整骨院では、筋肉の状態や姿勢のバランスを確認しながら、骨盤を本来あるべき位置へやさしく調整していきます。痛みの少ないソフトな矯正と、筋肉の緊張を和らげる手技療法を組み合わせて行うため、リラックスしながら受けていただけます。
■ このような症状に心当たりはありませんか?
- 朝、起きると腰がこわばっている
- 立ちっぱなし・座りっぱなしで腰がつらい
- 最近、姿勢が悪くなったと感じる
- 季節の変わり目に体調を崩しやすい
こうしたサインを見逃さず、体の「軸」である骨盤を整えておくことが、快適な春を過ごす第一歩です。
■ くしひき整骨院がサポートします
当院では、姿勢や生活習慣までを含めた丁寧なカウンセリングを行い、それぞれの体の状態に合わせた施術をご提案しています。
腰の不調は、放っておくと慢性化しやすく、日常の活動にも影響を与えてしまいます。早めのケアが、将来の健康への第一歩です。
「最近ちょっと腰が重たいな」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
