6月に多い腰痛について

こんにちは、くしひき整骨院です。6月は梅雨の季節であり、湿度が高くなりやすい時期です。この時期になると、腰痛を訴える方が増える傾向があります。今回は、6月に多い腰痛の原因と、その予防・対策について詳しくお話しします。

6月に腰痛が増える理由

1. 気圧の変化
梅雨の時期は気圧が低くなることが多く、この気圧の変化が体に影響を与えます。気圧が下がると、体内の組織が膨張しやすくなり、神経を圧迫することがあります。特に腰部は影響を受けやすく、これが腰痛の原因となることが多いです。

2. 湿度の上昇
湿度が高くなると、関節や筋肉が硬くなりやすくなります。湿気が多い環境では、筋肉が緊張しやすくなり、血行不良を引き起こすことがあります。これにより、腰に負担がかかりやすくなり、腰痛を引き起こします。

3. 活動量の増加
6月は新しい生活や仕事が本格的に始まる時期でもあり、活動量が増えることがあります。長時間のデスクワークや立ち仕事、重い物を持ち運ぶことなど、日常生活の中で腰に負担がかかる機会が増えます。

腰痛の予防と対策

1. 正しい姿勢を保つ
長時間同じ姿勢でいることは腰に負担をかけます。デスクワーク中や立ち仕事中でも、定期的に休憩を取り、体を動かすことが重要です。椅子に座る際には、背筋を伸ばし、腰に負担をかけない姿勢を心がけましょう。

2. 適度な運動
筋肉を柔軟に保つためには、適度な運動が必要です。ストレッチや軽いエクササイズを日常に取り入れることで、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進することができます。

3. 体を温める
湿度が高い時期は体が冷えやすくなることがあります。腰や背中を温めることで、血行が良くなり、筋肉の緊張を和らげることができます。温かいお風呂に入ったり、ホットパックを使用することがおすすめです。

くしひき整骨院でのアプローチ

当院では、腰痛に対する様々な治療法を提供しています。例えば、骨盤矯正や筋肉の緊張を緩和するマッサージ、ストレッチなどです。個々の症状に合わせた適切な治療プランを提案し、腰痛の改善をサポートします。

まとめ

6月の腰痛にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。くしひき整骨院では、専門的なケアと丁寧なサポートで、皆様の健康を支えます。お子様連れでも安心してご利用いただける環境を整えておりますので、皆様のご来院を心よりお待ちしております。

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TEL:048-627-7903

6月の梅雨時期を快適に過ごすために、くしひき整骨院でのケアをお勧めします。