冬のぎっくり腰予防!日常生活で気を付けたいこと
隆介萩原こんにちは、くしひき整骨院です！
寒い冬になると、ぎっくり腰で来院される方が増える時期です。「少し重い物を持っただけで動けなくなった」「くしゃみをした瞬間に腰が痛くなった」など、ぎっくり腰は突然発症する厄介な腰痛です。
特に冬場は筋肉が冷えやすく、血流が悪化することで、ぎっくり腰のリスクが高まります。今回は、ぎっくり腰が起こる原因と、日常生活でできる予防策について詳しくお話しします。
冬にぎっくり腰が増える理由
- 筋肉の硬直
寒さで筋肉が硬くなり、柔軟性が低下するため、ちょっとした動きで腰に負担がかかります。 - 血行不良
寒い環境では血流が悪化し、筋肉に十分な酸素や栄養が届かなくなります。これが腰痛やぎっくり腰の原因になります。 - 運動不足
冬場は体を動かす機会が減り、筋力が低下することで腰を支える力が不足します。
ぎっくり腰を予防するポイント
- 体を冷やさない
腰周りを温めることで筋肉の硬直を防ぎます。カイロや腹巻きを活用し、特に屋外では腰を冷やさないようにしましょう。また、湯船にゆっくり浸かることで全身を温める習慣も効果的です。 - 正しい姿勢を意識する
重い物を持ち上げる際は、腰を曲げずに膝をしっかり曲げ、体全体を使って持ち上げるようにしましょう。また、デスクワーク中も背筋を伸ばして座ることを意識してください。 - 適度なストレッチを取り入れる
腰回りや太ももの筋肉をほぐす簡単なストレッチを習慣化しましょう
- 膝抱えストレッチ
仰向けに寝て膝を抱え込み、腰を優しく伸ばします。 - 腰ひねりストレッチ
片膝を反対側に倒して腰をひねる動作で、腰回りの柔軟性を高めます。
- 無理をしない
大掃除や重労働で無理をしないように心がけ、こまめに休憩を取りましょう。
ぎっくり腰になってしまったら
- まずは安静に
動けない場合は無理をせず、横になって体を休めましょう。痛みが強い場合は患部を冷やして炎症を抑えます。 - 専門家に相談を
ぎっくり腰を放置すると慢性的な腰痛につながる可能性があります。早めに適切な施術を受けることをおすすめします。
くしひき整骨院でのぎっくり腰ケア
当院では、ぎっくり腰の予防から改善までサポートする施術を行っています：
- 筋肉の緊張をほぐし、柔軟性を高める手技療法
- 骨盤矯正で腰への負担を軽減
- 再発を防ぐための日常生活アドバイス
腰痛が気になる方やぎっくり腰の不安がある方は、ぜひお気軽にご相談ください！
まとめ
冬はぎっくり腰が起こりやすい季節ですが、日々の生活で適切なケアをすることで予防することが可能です。体を温め、正しい姿勢を意識しながら適度にストレッチを取り入れ、ぎっくり腰を防ぎましょう。
くしひき整骨院では、腰痛のケアに特化した施術で、皆様の健康をサポートしています。この冬を快適に過ごすために、ぜひご相談ください！
お問い合わせ・ご予約をお待ちしております！
