休日に読書をして首や肩が重くなっていませんか?
本に集中する日こそ「良い姿勢」より同じ姿勢を長く続けないことを意識しましょう
今日は日曜日。
9月に入り、自宅でゆっくり本を読んだり、雑誌を眺めたりして休日を過ごす方もいるのではないでしょうか。
読書に集中していると、気付けば同じ姿勢のまま30分、1時間と過ごしてしまうことがあります。
読み終わって顔を上げたときに、
「首の後ろが重い」
「肩まわりが張っている」
「背中まで固まった感じがする」
このように感じた経験はありませんか。
本を読むときは、手元を見るため自然と視線が下がります。
特にソファへ深く座って本を膝の上に置いていると、頭を下げた状態が長く続くことがあります。
ただし、「下を向いて本を読むのは悪い姿勢」と考える必要はありません。
読書では手元を見る必要がありますし、ずっと背筋を伸ばして読むことも現実的ではありません。
意識したいのは、特定の姿勢を避けることよりも、同じ姿勢を長時間続けないことです。
例えば一章読み終わったとき、飲み物を取りに行くときなど、自分なりの区切りを利用して一度立ち上がってみましょう。
数歩歩いたり、窓の外を見るように視線を手元から離したりするだけでも、姿勢を変えるきっかけになります。
本の位置も確認してみてください。
膝の上へ置いた本を長時間のぞき込んでいる場合は、クッションなどを利用して無理のない範囲で少し高さを調整する方法もあります。
ただし、本を目の高さまで持ち上げ続ければ今度は腕や肩が疲れてしまいます。
「この高さが正解」と決めるのではなく、自分が楽に読める位置を探してみましょう。
首や肩が重くなったからといって、首を勢いよく回したり、痛みを我慢して強く伸ばしたりする必要もありません。
まず本を置いて姿勢を変え、少し歩いたり肩をゆっくり動かしたりしてみてください。
さいたま市大宮区のくしひき整骨院では、読書や日常生活のあとに首や肩の張りが続く場合、気になる部分だけではなく肩甲骨や上半身の動きも確認しながら、身体の状態に合わせて施術を行っています。
猫背矯正では、首や肩まわりの状態を確認しながら、上半身のストレッチや肩甲骨まわりへの施術を行っています。
休日は身体を休める大切な時間です。
好きな本を読むことを我慢するのではなく、「一章読んだら一度姿勢を変える」など、自分が続けやすい小さな区切りを取り入れてみてください。
なお、突然の強い首の痛み、腕や手の強いしびれ、力の入りにくさ、激しい頭痛や発熱などを伴う場合は、読書姿勢による疲れと自己判断せず医療機関へご相談ください。



