冬の冷えと猫背の関係とは?
隆介萩原寒い季節になると、「体が冷えてなかなか温まらない」「肩や首がこりやすい」と感じる方が多くなります。その原因の一つとして、猫背などの姿勢不良による血行不良が考えられます。冬の冷えと猫背にはどのような関係があるのでしょうか？
冬は猫背になりやすい？その理由とは
寒さが厳しくなると、無意識に肩をすくめたり、背中を丸めたりすることが多々あります。これは、体温を逃がさないように自然な防御反応ですが、長時間続くと姿勢が崩れ、猫背が定着してしまうことがあります。
また、寒い時期は外出が減り、運動不足による筋力低下も起こりやすくなります。 特に背中や体幹の筋肉が衰えると、正しい姿勢を維持することが困難となり、さらに猫背が悪化する原因となります。
猫背が冷えを引き起こす？血流との関係
猫背になると、首や肩、背中の筋肉が緊張しやすくなり、血行が悪化します。 血液の流れが滞ると、体のすみずみまで十分な酸素や栄養が届かず、手足の冷えや疲労感が増加致します。
特に、姿勢の崩れによって肋骨の動きが制限されると、呼吸が浅くなることがあります。呼吸が浅いと酸素を入れる量が減り、基礎代謝が低下し、結果として冷えやすい体になってしまいます。
猫背矯正で冷え対策！姿勢を整えて血流アップ
冬の冷え対策には、姿勢の改善が重要なポイントになります。くしひき整骨院では、猫背矯正お子様の姿勢バランスを整え、血流の改善をサポートしています。
- 骨格の歪みを整え、正しい姿勢を保ちやすくする
- 肩や首の緊張を緩和し、血行を促進する
- 体幹の筋力をサポートし、姿勢を維持しやすい状態に
寒い季節だからこそ、日常生活での姿勢を見直し、正しい姿勢を意識することが大切です。冷えや肩こり、疲れが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。猫背矯正を取り入れながら、健康な冬を過ごしましょう！
