夏のサンダルで歩くとふくらはぎが疲れやすいのはなぜ?
足元が不安定な履物では歩き方が変わり、ふくらはぎへ負担がかかることがあります
夏になると、サンダルやクロックスのような脱ぎ履きしやすい靴で出かける機会が増えます。
近所への買い物程度なら気にならなくても、旅行やショッピングなどで長時間歩いた日に「ふくらはぎがパンパンになる」「いつもより足が疲れる」と感じた経験はありませんか。
サンダルは種類によって、かかとを固定する部分が少なかったり、靴底が薄かったりします。そのため歩くときに脱げないよう無意識に足の指へ力を入れたり、歩幅が小さくなったりすることがあります。
こうした普段とは違う歩き方が続けば、ふくらはぎや足裏など特定の筋肉へ負担が集中する場合があります。
特にお盆休みの旅行や買い物、テーマパークなどでは、普段より歩く距離が大幅に増えることもあります。履き慣れていないサンダルで一日中歩けば、夕方に足の張りや重だるさを感じても不思議ではありません。
対策として大切なのは、予定に合わせて履物を選ぶことです。
長時間歩くことが分かっている日は、かかとが固定され、足に合ったスニーカーなどを選ぶと歩行が安定しやすくなります。サンダルを履く場合も、サイズが合っているか、歩いたときに足が靴の中で大きく動かないかを確認してみましょう。
帰宅後は、無理のない範囲で足首をゆっくり動かしたり、ふくらはぎを軽く伸ばしたりするのもおすすめです。
さいたま市大宮区のくしひき整骨院では、足の疲れや張りが気になる場合、その部分だけではなく足首・膝・股関節などの動きも確認しながら身体の状態に合わせて施術を行っています。
歩くときには足首、膝、股関節など複数の関節が連動しています。そのため「ふくらはぎが疲れているから、ふくらはぎだけ」という考え方ではなく、普段の歩き方や身体の使い方まで確認することが大切です。
夏休みは外出する機会も増える時期です。たくさん歩く予定がある日は、服装だけでなく足元にも少し気を配ってみてください。
なお、片脚だけに強い腫れや痛みがある、熱を持っている、突然症状が現れたなどの場合は、単なる歩き疲れと自己判断せず医療機関へご相談ください。


