夏の終わりの庭仕事で腰が重くなるのはなぜ?

草むしりや家庭菜園では前かがみの姿勢を長く続けないことがポイントです

8月も残り1週間ほどになりました。

少し涼しくなった朝や夕方に、夏の間に伸びた庭の草を取ったり、家庭菜園の手入れをしたりする方もいるのではないでしょうか。

庭仕事を終えたあとに、

「立ち上がると腰が伸びにくい」
「腰からお尻にかけて重い」
「作業中は平気だったのに、終わってから腰が気になる」

そんな経験はありませんか。

草むしりや家庭菜園では、地面にある草や植物へ手を伸ばすため、どうしても身体を低い位置へ持っていく必要があります。

特に立った状態から腰だけを曲げて作業を続けると、腰やお尻まわりの筋肉が同じ姿勢を保つ時間が長くなります。

そこで意識したいのが「腰を曲げないこと」ではなく、「同じ姿勢を長く続けないこと」です。

例えば草むしりでは、低い椅子や園芸用のスツールを使う方法があります。

地面へしゃがむ場合も、腰だけを前へ倒し続けるのではなく、膝や股関節を使って身体の高さを調整してみましょう。

また、一か所を一気に終わらせようとすると、気付かないうちに長時間同じ姿勢で作業してしまいます。

「この範囲まで終わったら一度立つ」など、自分で区切りを作るのもおすすめです。

立ち上がるときも、急に腰を反らす必要はありません。

ゆっくり身体を起こして数歩歩き、腰や股関節を少しずつ動かしてみてください。

そして、8月後半でも日中は気温が高くなる日があります。

庭仕事をする場合は、腰への負担だけでなく暑さにも注意が必要です。できるだけ暑い時間帯を避け、こまめに休憩と水分補給を取り入れましょう。

さいたま市大宮区のくしひき整骨院では、草むしりや庭仕事のあとに腰の張りや重だるさが続く場合、腰だけではなく骨盤や股関節などの動きも確認しながら、身体の状態に合わせて施術を行っています。

骨盤矯正では、ボキボキと強く骨を鳴らすのではなく、ストレッチを中心に骨盤や股関節周囲へアプローチします。

庭や家庭菜園をきれいにするために、全部を一日で終わらせる必要はありません。

「作業姿勢を変える」「途中で一度立つ」「暑い時間帯は避ける」の3つを意識しながら、身体にも無理のないペースで進めてみてください。

なお、作業中に突然強い腰痛が出た、脚に強いしびれや力の入りにくさがある、排尿・排便に異常があるなどの場合は、無理に作業やストレッチを続けず医療機関へご相談ください。

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